有料でテントサイトに電源があり、キャンプ用品は何でもレンタルできるような設備の整ったキャンプ場は、ファミリーキャンパーの利用者が多いです。
犬とキャンプがオッケーでもトラブルが起きることも少なくないので、なるべく人の少ないキャンプ場の利用をお勧めします。
駐車場から歩いて5分くらい離れたテントサイトなど、ちょっと不便と思うようなテントサイトこそ利用者が少なくて快適ではないでしょうか。
自動車もテントサイトには入ってこれないので静かで犬にとっても安全です。
犬とキャンプをするには、どんなキャンプ場を選ぶと良いでしょうか。
まず、ペットの持ち込みが可能になっているキャンプ場でなければなりません。
以前、下調べをせずにキャンプ場の予約を入れて、現地に到着すると「犬禁止なので利用できません」と言われたことがありました。
キャンプ場のガイド本やホームページなどで、禁止事項は確認できると思いますが、利用規則が変わっている場合もありますので事前に問い合わせしておく方が無難です。
飼い主のマナーの悪さの増加でペット持ち込み禁止のキャンプ場が増えていますので、キャンプ場で決められた規則は必ず守るように心がけたいですね。
このページでは愛犬と一緒にキャンプが可能なキャンプ場を利用する上で、過ごしやすいキャンプ場の選び方をご紹介したいと思います。
ここで紹介しているキャンプ場はコロナの影響でキャンプ規則が変わってしまっている場合がありますので、何卒ご了承願います。
有料でテントサイトに電源があり、キャンプ用品は何でもレンタルできるような設備の整ったキャンプ場は、ファミリーキャンパーの利用者が多いです。
犬とキャンプがオッケーでもトラブルが起きることも少なくないので、なるべく人の少ないキャンプ場の利用をお勧めします。
駐車場から歩いて5分くらい離れたテントサイトなど、ちょっと不便と思うようなテントサイトこそ利用者が少なくて快適ではないでしょうか。
自動車もテントサイトには入ってこれないので静かで犬にとっても安全です。
人が多くても広いテントサイトでは、騒音はあまり気にならないと思います。
波の音や風が強く自然の音が大きい場所では近隣で賑わっているキャンパーの大騒ぎも気にならず、少しくらい犬が吠えても苦情を言われることもないでしょう。
自分たちが犬と一緒にいつも利用しているのは無料で利用ができるキャンプ場です。
無料キャンプ場は各市町村の行政機関が管理しているところが多く、利用する際に前もって予約や利用申請をしなければなりませんがペットオッケーのキャンプ場もあります。
ちなみに青少年自然の家などの教育機関が管理する無料のキャンプ場では犬連れキャンプを断られる事が多かったですね。
青少年自然の家でペット禁止にしている理由として、最近は犬アレルギーや猫アレルギーの子供達が多いからだそうです。
あと、管理人がいないところや炊事場の水が山からの引き水で要煮沸のところもありますのでご注意ください。
基本的にはゴミは持ち帰りですので、利用した後は綺麗に片付けて来た時と同じ状態にして帰りましょう。
キャンプ場では犬と一緒に森林を散歩したり、川で泳いだり、昼寝したり…
腕時計を外して、携帯電話の電源を切り、何もしない時間を楽しむことも素敵ですね。
犬と雪の中でのキャンプも楽しいです。
大自然の中で犬との有意義な時間を過ごしてみてください。
季節を通して犬との楽しい旅を応援しています!
夏場の海でのキャンプは毛皮を着ている犬にとっては苦痛です。
なるべく標高の高くて木陰の多い涼しいキャンプ場をおすすめします。
きれいな渓流で泳げる場所が近くにあればよりいいですね。
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季節を通して犬との楽しい旅を応援しています!
夏場の海でのキャンプは毛皮を着ている犬にとっては苦痛です。
なるべく標高の高くて木陰の多い涼しいキャンプ場をおすすめします。
きれいな渓流で泳げる場所が近くにあればよりいいですね。
tabinchuya
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