旅の途中でトイレ休憩をする時は短時間なので、犬には車内で留守番してもらいます。
その際には、冬でも窓を閉め切った車内の温度はエンジンの熱と太陽の熱で高温になりますので、少しの間でも必ず窓は開けてから行きましょう。
ちなみに私の犬は大型犬でしたので、窓を全開にしていても車上荒らしに遭遇したことはありませんでした。
犬と一緒に旅をしていると、犬だけを留守番させなければならない状況が多々あります。
例えば、キャンプの買出しでスーパーマーケットや市場へ行った時、日帰り入浴施設を利用する時など。
そんな時、犬は車内、もしくは安全な場所で留守番をさせなければなりません。
夏場の炎天下ではエアコンの効いた車内で留守番させておくことも考えられますが、どんなトラブルが起こるかわからないので少々不安です。
暑さに弱い犬は夏以外でも、なるべく日陰のある涼しい場所に係留する必要があります。
このページでは旅先での犬の留守番について考えてみました。
旅の途中でトイレ休憩をする時は短時間なので、犬には車内で留守番してもらいます。
その際には、冬でも窓を閉め切った車内の温度はエンジンの熱と太陽の熱で高温になりますので、少しの間でも必ず窓は開けてから行きましょう。
ちなみに私の犬は大型犬でしたので、窓を全開にしていても車上荒らしに遭遇したことはありませんでした。
日陰のある屋内駐車場に駐車できれば問題ないのですが、旅先では日陰の無い場所で車内に留守番させなければならない状況が出てきます。
特に温泉や観光地では留守番が長時間になることもありますからね。
以前、日陰の無い駐車場で犬を長時間留守番させたことがありました。
その時は車内へ強い太陽光が差し込んでいたのでブルーシートを利用して陽射し避けを作って対応しました。
外観は少々悪くなりましたが、犬は涼しく過ごせた様子でしたね。
夏の場合は、なるべく日陰を見つけて駐車することを心がけ、もちろん窓は全開にしておきます。
そして、なおかつハッチバックも少し開けておくと安心です。
窓を全開にする際には、犬が車外へ飛び出さないように後部座席にリードを繋ぎ止めておきます。
あと、リードが絡まって犬が動けなくなったり、サイドブレーキが外れたりしないようにしておくことも重要です。
二人いる場合は、どちらかが車で一緒に犬と留守番してもいいですね。
もしくは太陽が沈んでから、のんびりと温泉へ繰り出しましょう。
駐車場で日陰を見つけることができたらラッキーです。
でも、太陽は時間と共に移動してやがて日陰ではなくなります。
万が一の事を考えて、窓やハッチバックは半分以上を開けておく事にしておきましょう。
犬が熱中症になるくらいなら、車上荒らしにあった方がましという考えですのでご了承ください。
お食事処では、お店の方に了承を得て店の軒先に犬を係留させてもらったことがありました。
その際に、犬の姿が見える窓際の席が空いていれば良いのですが、こればかりは状況次第です。
犬も飼い主の姿が見えると安心しますからね。
季節を通して犬との楽しい旅を応援しています!
夏場の海でのキャンプは毛皮を着ている犬にとっては苦痛です。
なるべく標高の高くて木陰の多い涼しいキャンプ場をおすすめします。
きれいな渓流で泳げる場所が近くにあればよりいいですね。
スポンサーリンク
季節を通して犬との楽しい旅を応援しています!
夏場の海でのキャンプは毛皮を着ている犬にとっては苦痛です。
なるべく標高の高くて木陰の多い涼しいキャンプ場をおすすめします。
きれいな渓流で泳げる場所が近くにあればよりいいですね。
tabinchuya
スポンサーリンク
あと、渓流沿いは夜になると肌寒くなることも多いので体調の管理にはご注意を。
そして、冬の雪中キャンプでは、犬も子供も雪遊びで大喜びするはずです。
冬のキャンプでは、予期せぬトラブルも多く発生するので装備をしっかり整えて、防寒対策をしてください。