キャンプ場では自分と同じように犬を連れてキャンプをしている方もたくさんいます。
普段は人間には優しい犬でも犬同士になるとケンカをはじめる犬もいます。
ケンカ好きの犬はしっかりとリードを繋ぎ止めておかなければなりません。 また、相手の犬がこちらへ近寄ってくるとこも考えられます。
特に大型犬は力が強いので男性でも抑えきれない場合があります。
私は以前、秋田犬を飼っていて、不意にダッシュされてアスファルトの上で転倒したことが何度もありましたので…
犬とキャンプをする場合、通常のキャンプと違って気を付けなければならないポイントがいくつかあります。
キャンプ場には様々な趣味や思考を持った人達が利用に訪れます。 すべてのキャンパーが犬好きではありません。
中には犬アレルギーの人もいるでしょう。
ペットオッケーのキャンプ場でも犬連れキャンプでのトラブルが続くといずれペット禁止のキャンプ場になってしまうこともあります。
キャンプ場で決められた利用規則はもちろんですが、最低限のマナーも守るようにしたいですね。
このページでは犬とキャンプをする上で起こりそうなトラブルについてまとめてみましたのでご参考にしてください。
キャンプ場では自分と同じように犬を連れてキャンプをしている方もたくさんいます。
普段は人間には優しい犬でも犬同士になるとケンカをはじめる犬もいます。
ケンカ好きの犬はしっかりとリードを繋ぎ止めておかなければなりません。 また、相手の犬がこちらへ近寄ってくるとこも考えられます。
特に大型犬は力が強いので男性でも抑えきれない場合があります。
私は以前、秋田犬を飼っていて、不意にダッシュされてアスファルトの上で転倒したことが何度もありましたので…
キャンプ場での夜は静かです。
そして、野生動物もたくさんキャンプ場にやってきます。
その都度、夜中にけたたましく犬が吠えると、他の人に大変迷惑をかけます。
夜中でも、すぐ起きて対応しましょう。
あまり、うるさい場合はテントの中で一緒に過ごして興奮を抑えたり、車内に閉じ込めておくことも必要になります。
キャンプ場では基本的にノーリードは禁止です。
キャンパーの中には犬嫌いの人や犬アレルギーの人もいるからです。
犬嫌いの人にとっては、リードで繋がれていない犬を見ると恐怖を感じるようです。
もしキャンプ場の管理者へ犬の苦情を通知されると、キャンプ場の利用規約にペット禁止の事項が追加されることもありますので注意しましょう。
犬を走らせたい時はロングリードを利用しましょう。
キャンプ場の芝生はみんなが利用する場所です。
芝生の上では子供が寝転がったり、お弁当を食べたりもします。
もし、犬が便をしてしまったらすぐに取り除き、ペットボトルの水を使って綺麗に洗い流しましょう。
キャンプ場へ着いたら、まずキャンプ場の外で犬と散歩をして用を足させておきましょう。
最近は高速道路にドッグランもありますので、そこでしっかり運動させておくのもいいでしょう。
風の強い日に犬のブラッシングをすると抜け毛が風に乗ってお隣のサイトへ飛んで行ってしまいます。
犬の好きな方でも他人の飼っている犬の抜け毛が野外での食事の時にテーブルへ飛んでくると不快に感じる事もあると思います。
なので他のキャンパーさんが食事をしている時は風上でブラッシングをするのは厳禁ですね。
そして、抜け毛は燃えるゴミと一緒に持ち帰りましょう。
「キャンプ場で禁止されている事項は必ず守る」
これが鉄則です。
季節を通して犬との楽しい旅を応援しています!
夏場の海でのキャンプは毛皮を着ている犬にとっては苦痛です。
なるべく標高の高くて木陰の多い涼しいキャンプ場をおすすめします。
きれいな渓流で泳げる場所が近くにあればよりいいですね。
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季節を通して犬との楽しい旅を応援しています!
夏場の海でのキャンプは毛皮を着ている犬にとっては苦痛です。
なるべく標高の高くて木陰の多い涼しいキャンプ場をおすすめします。
きれいな渓流で泳げる場所が近くにあればよりいいですね。
tabinchuya
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あと、渓流沿いは夜になると肌寒くなることも多いので体調の管理にはご注意を。
そして、冬の雪中キャンプでは、犬も子供も雪遊びで大喜びするはずです。
冬のキャンプでは、予期せぬトラブルも多く発生するので装備をしっかり整えて、防寒対策をしてください。