キャンプで便利な犬のエサ入れ・水入れ

愛犬とキャンプする際に必要なエサ入れはどんなものが良いのでしょうか。

たくさんのキャンプ道具に犬の道具も増えると荷物の搬入に苦労するので出来るだけコンパクトなフードボウルが良いと思います。

しかし、軽量さと収納性にこだわって軽すぎるエサ入れにしてしまうと犬が食事をする時に餌入れがひっくり返ってしまう事があります。

土の上でエサが散乱してしまうと片付けも大変ですからね。

市販されている犬用の携帯エサ入れも便利ですが、エサ入れとして流用できるアイテムが百円ショップにもあります。

このページではエサ入れや水入れに流用できる便利な百均グッズも合わせて紹介したいと思います。

ハードケースタイプ

このエサ入れはPetKingというメーカーのハードケースタイプのエサ入れです。

フタは密閉度が高いのでドッグフードを入れたままで持ち運びが可能で便利です。飲み残した水や食べ残した餌もフタすればそのまま持ち運びができます。

テントでは食べ残した餌に、すぐにアリが集まるので餌を食べ残す犬にはフタ付きが便利です。

サイズ 幅21cm x 長27.5cm(収納時)
厚14cm x 長55cm(使用時)

犬の餌

こちらはYUMMY travel bowls ヤミー トラベルボウルというシリコン製のハードケースタイプのエサ入れです。

シリコン製なので一般のゴムと比べて大変熱に強く、低温にも強いです。耐熱仕様なので電子レンジや冷蔵庫、食洗機での使用もオッケーです。

材 質:シリコン(BPAフリー)
重 量:(約)425g
耐熱温度:(約)-40℃~230℃

YUMMY travel bowls ヤミー トラベルボウル

こちらは餌入れと水入れが一体となった便利な携帯用フードストッカーです。

フタの部分がエサ入れと水入れになります。

ソフトケースタイプ

こちらはRUFFWEAR ラフウェアのソフトケースタイプのエサ入れです。

柔らかいので折り畳みに便利です。軽量でコンパクトになります。

素 材:900デニール・リサイクルポリエステル
カラー:レッド(RD)
サイズ
 Lサイズ:口幅 20cm/容量 2.5L

こちらはシートと一体型になった折り畳み式のペット用ボウルです。

これなら軽量なボウルでも倒れることがないでしょう。

シリコン製折り畳みタイプ

ペット用のシリコン製折り畳みボウルでは有名なPopware ぺたんこボウルです。

使用時にはパタパタっと広げてすぐに使えます。そして、収納時も簡単。

サイズ
 使用時:(約)W151mm×D173mm×H64mm
 収納時:(約)W151mm×D173mm×H20mm
重 量:(約)74g
材 質:TPE(合成ゴム)、アルミ合金

Popware ぺたんこボウル L

こちらは満水時で(約)1350ccという大容量のシリコン製の折り畳み式水入れです。

小さなタイプの折りたたみ式容器は多いですが、大型犬用の大きな容量のものは普通のペットショップでは売っていないです。

百円ショップの商品を流用

百均の商品でも小型犬用の小さなものならば、パタパタと折り畳めるペット用の水飲みボウルが販売されています。

でも大型犬が使うには小さすぎるので私は百均の台所用の折り畳めるボウルを利用していました。以前は百円ショップで折り畳めるボウルが販売されていました。

シリコン製ではありませんでしたが、とても使い勝手が良かったです。でも現在は販売していないので入手不可です。

百均の折り畳み式犬用携帯エサ入れ

あと、ダイソーで販売されているシリコン製のスポンジケーキ型も携帯エサ入れに流用ができます。

こちらは100円商品ではなく200円商品でした。

カラーバリエーションは2種類あります。

百均のシリコン製スポンジケーキ型を携帯エサ入れに流用
百円ショップのシリコン製スポンジケーキ型を犬用エサ入れに流用

シリコンゴムなので伸び縮みします。なので、二つのケーキ型を重ねても収納が可能です。

折り畳むとこんなに小さくコンパクトになります。

犬用エサ入れに流用したシリコン製スポンジケーキ型は収納性も抜群
犬用エサ入れに流用したシリコン製スポンジケーキ型はコンパクト

このケーキ型は底が広くて安定性があり、シリコンゴムなので地面に置いても滑りにくい。

食べる勢いのある犬や力の強い大型犬に向いています。

ダイソーのシリコン製スポンジケーキ型を携帯エサ入れにすると便利

地面が土の場合や草地の場合でも接地面が広いので、容器がひっくりかえることはありません。

ダイソーのシリコン製スポンジケーキ型を携帯エサ入れにすると便利

季節を通して犬との楽しい旅を応援しています!

夏場の海でのキャンプは毛皮を着ている犬にとっては苦痛です。
なるべく標高の高くて木陰の多い涼しいキャンプ場をおすすめします。

きれいな渓流で泳げる場所が近くにあればよりいいですね。

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キャンプで便利な犬のエサ入れ・水入れ
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あと、渓流沿いは夜になると肌寒くなることも多いので体調の管理にはご注意を。

そして、冬の雪中キャンプでは、犬も子供も雪遊びで大喜びするはずです。

冬のキャンプでは、予期せぬトラブルも多く発生するので装備をしっかり整えて、防寒対策をしてください。